価格:
¥
2,139
(税込)
購入期間:
2022年08月01日00:00~
発売日:
2013年03月20日
※ 購入される際は、商品の内容を必ずご確認ください。
商品情報
宮城道雄と中島靖子という二人の師から継承した芸の本質を軸に、現在もさらなる深化を見せ、ますますしなやかな輝きを放つ後藤すみ子の演奏芸術。待望の新録音による「宮城道雄作品集」シリーズ第3弾。世界初、名手マリオ・ブルネロのチェロとの「春の海」イタリア録音を収録
録音:2012年9月4日イタリア・ヴェネト州カステルフランコ市テアトロ・アカデミコ、2012年10月4日、12月17日ビクタースタジオ301、2012年12月12日アバコクリエイティブスタジオ
初発売日: 2013年3月20日
後藤すみ子は、1957年8月モスクワに於ける世界民族楽器コンクールに、北原篁山、菊池悌子、矢﨑明子と共に日本代表として参加し、第一位金賞を受賞。帰国後、現代に生きる日本音楽を創る意欲に燃えて「邦楽4人の会」を結成。以後、新作の委嘱作品を中心とした年二回の定期演奏会の成果によって、1959年には芸術祭奨励賞、1966年には芸術選奨(音楽部門)文部大臣賞を受賞。洋楽系の現代作曲家の難しい注文もよくこなし、「邦楽4人の会」は、現代的な感覚と優れた音楽性によるアンサンブルの代表格として現代邦楽の世界をリードしてきた。(71回の定期公演、276都市の地方公演、世界45カ国・350回の海外公演)
後藤すみ子個人の活動としては、1956年の第1回リサイタルから回を重ね、1997年以降は毎年箏・三弦の独奏会を開催、1999年より「現代邦楽の歴史」と題する現代の多くの箏独奏曲の独奏会、2006年より「新たな挑戦」と題する長年培ってきた箏・三弦の演奏の集大成を目指した独奏会、2010年以降は「果てしなき挑戦」と題する独奏会など、常に高い水準を保って充実した活動を展開。
2011年に傘寿を迎えながらも、その演奏は益々しなやかな輝きを放ち、今なお演奏芸術の極限を目指し、深化と進化の歩みを止めていない。たゆまぬ精進を重ねるその姿は、熱い注目を集め続けている。
録音:2012年9月4日イタリア・ヴェネト州カステルフランコ市テアトロ・アカデミコ、2012年10月4日、12月17日ビクタースタジオ301、2012年12月12日アバコクリエイティブスタジオ
初発売日: 2013年3月20日
後藤すみ子は、1957年8月モスクワに於ける世界民族楽器コンクールに、北原篁山、菊池悌子、矢﨑明子と共に日本代表として参加し、第一位金賞を受賞。帰国後、現代に生きる日本音楽を創る意欲に燃えて「邦楽4人の会」を結成。以後、新作の委嘱作品を中心とした年二回の定期演奏会の成果によって、1959年には芸術祭奨励賞、1966年には芸術選奨(音楽部門)文部大臣賞を受賞。洋楽系の現代作曲家の難しい注文もよくこなし、「邦楽4人の会」は、現代的な感覚と優れた音楽性によるアンサンブルの代表格として現代邦楽の世界をリードしてきた。(71回の定期公演、276都市の地方公演、世界45カ国・350回の海外公演)
後藤すみ子個人の活動としては、1956年の第1回リサイタルから回を重ね、1997年以降は毎年箏・三弦の独奏会を開催、1999年より「現代邦楽の歴史」と題する現代の多くの箏独奏曲の独奏会、2006年より「新たな挑戦」と題する長年培ってきた箏・三弦の演奏の集大成を目指した独奏会、2010年以降は「果てしなき挑戦」と題する独奏会など、常に高い水準を保って充実した活動を展開。
2011年に傘寿を迎えながらも、その演奏は益々しなやかな輝きを放ち、今なお演奏芸術の極限を目指し、深化と進化の歩みを止めていない。たゆまぬ精進を重ねるその姿は、熱い注目を集め続けている。
収録内容
音源
AAC 128/320kbps | 136.6 MB | 59:35
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01.数え唄変奏曲
6:37
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02.春の海
7:59
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03.「水三題」山の筧
4:36
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04.「水三題」大河の夕
3:06
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05.「水三題」大洋の朝
3:58
-
06.ロンドンの夜の雨
5:07
-
07.衛兵の交替
6:46
-
08.泉
9:18
-
09.せきれい
2:59
-
10.さらし風手事
9:04
デジタル商品の楽しみ方
本商品は、ダウンロードまたはスマートフォン向けアプリ「PlayPASS Music Player」でご利用いただけます。