価格:
¥
1,783
(税込)
購入期間:
2022年09月14日00:00~
発売日:
2000年07月18日
※ 購入される際は、商品の内容を必ずご確認ください。
商品情報
夢玄MUGEN宣言!
邦楽創作集団「夢玄」は我々の財産である伝統音楽がより広い世代から支持されることを目指して結成いたしました。制作する楽曲は日本の美しい情景や行事をテーマとする邦楽風土記シリーズ。ほのかな想ひを移ろう季節を背景に多彩な音で表現する二十四季風雅頌。ふるさとの匂いのする民謡を夢玄感覚で新たに未来へ甦らせる新やまと紀行。能楽に登場する人物、物語を三味線音楽で長唄古曲風に制作する、独特の味わいの夢玄抄、などとりどりです。
才能ある群星と語らい日本音楽の魅力をより多くの方々に伝えるためにCD制作及び公演活動を定期的に披きます。
夢玄のこれからにご期待ください。
望月太津三郎(もちづきたつさぶろう)
昭和14年生まれ。京都の三世中村寿鶴師の内弟子となり中村寿洸として昭和62年まで活動。その後初代太津三郎引退を機に、二代名を襲名、現在に至っている。若年より創作邦楽研究会同人として創作活動に参加。数々の作品を発表している。又、海外での演奏活動も盛んである。その一方、「たつさぶろう」の名で作詞も数多く、大和楽「風流三番叟」長唄「すず虫」等の作品がある。その後、杵屋崇光、杵屋寿浩と語らい、邦楽風土記、二十四季風雅頌、夢玄抄の邦楽創作シリーズ制作を手がけ「神名火」「春遊び」「風の浮橋」「まぼろし祝言」「都忘れ」等。
杵屋崇光(きねやたかみつ)現杵屋勝四郎(きねやかつしろう)
昭和34年生まれ。四歳より父故杵屋和四蔵に師事、長唄の稽古を始める。その後、人間国宝杵屋勝国師、人間国宝宮田哲男師に師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科長唄専攻卒。松竹歌舞伎アメリカ公演等に参加。ビクターよりTHE家元「三味線オンマイマインド」でデビュー。1990年8月THE家元、世界音楽祭にて世界第2位入賞。1992年ミュージカル「SANADA」の音楽担当/出演。1997年8月ソロCD「風の浮橋/都忘れ」リリース。10月第1回杵屋崇光長唄リサイタルを行う。12月文化庁芸術祭新人賞受賞。市川猿之助丈、中村勘九郎丈等歌舞伎公演、舞踊公演、NHKTVラジオ出演、長唄稽古場(東京・名古屋・札幌)に門弟を持ち長唄煌光会を主催。
杵屋寿浩(きねやとしひろ)
昭和35年、京都生まれ。14歳のとき南座の市川猿之助公演にて初舞台。15歳で杵屋寿浩の名前(杵勝会最年少にて)を許される。24歳のときより芦屋大学・芦屋学園の講師を7年間務める。発足以来男子禁制の京都花柳界の舞台に、強い要請でタブーを破り男として初めて参加。高い評価を受ける。海外公演をはじめ年間百以上の公演をこなしながら、作曲活動、講演、また後進の指導にもあたる。舞台はもちろん、テレビ・ラジオにも数多く出演。洋楽、落語、新劇等、他の芸術とも積極的に交流。毎年一度自らのリサイタル〈二題の会〉を行う。他に〈としひろ会〉〈みのる会〉を主宰。大和楽では大和稔(やまとみのる)の名前で活躍。
邦楽創作集団「夢玄」は我々の財産である伝統音楽がより広い世代から支持されることを目指して結成いたしました。制作する楽曲は日本の美しい情景や行事をテーマとする邦楽風土記シリーズ。ほのかな想ひを移ろう季節を背景に多彩な音で表現する二十四季風雅頌。ふるさとの匂いのする民謡を夢玄感覚で新たに未来へ甦らせる新やまと紀行。能楽に登場する人物、物語を三味線音楽で長唄古曲風に制作する、独特の味わいの夢玄抄、などとりどりです。
才能ある群星と語らい日本音楽の魅力をより多くの方々に伝えるためにCD制作及び公演活動を定期的に披きます。
夢玄のこれからにご期待ください。
望月太津三郎(もちづきたつさぶろう)
昭和14年生まれ。京都の三世中村寿鶴師の内弟子となり中村寿洸として昭和62年まで活動。その後初代太津三郎引退を機に、二代名を襲名、現在に至っている。若年より創作邦楽研究会同人として創作活動に参加。数々の作品を発表している。又、海外での演奏活動も盛んである。その一方、「たつさぶろう」の名で作詞も数多く、大和楽「風流三番叟」長唄「すず虫」等の作品がある。その後、杵屋崇光、杵屋寿浩と語らい、邦楽風土記、二十四季風雅頌、夢玄抄の邦楽創作シリーズ制作を手がけ「神名火」「春遊び」「風の浮橋」「まぼろし祝言」「都忘れ」等。
杵屋崇光(きねやたかみつ)現杵屋勝四郎(きねやかつしろう)
昭和34年生まれ。四歳より父故杵屋和四蔵に師事、長唄の稽古を始める。その後、人間国宝杵屋勝国師、人間国宝宮田哲男師に師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科長唄専攻卒。松竹歌舞伎アメリカ公演等に参加。ビクターよりTHE家元「三味線オンマイマインド」でデビュー。1990年8月THE家元、世界音楽祭にて世界第2位入賞。1992年ミュージカル「SANADA」の音楽担当/出演。1997年8月ソロCD「風の浮橋/都忘れ」リリース。10月第1回杵屋崇光長唄リサイタルを行う。12月文化庁芸術祭新人賞受賞。市川猿之助丈、中村勘九郎丈等歌舞伎公演、舞踊公演、NHKTVラジオ出演、長唄稽古場(東京・名古屋・札幌)に門弟を持ち長唄煌光会を主催。
杵屋寿浩(きねやとしひろ)
昭和35年、京都生まれ。14歳のとき南座の市川猿之助公演にて初舞台。15歳で杵屋寿浩の名前(杵勝会最年少にて)を許される。24歳のときより芦屋大学・芦屋学園の講師を7年間務める。発足以来男子禁制の京都花柳界の舞台に、強い要請でタブーを破り男として初めて参加。高い評価を受ける。海外公演をはじめ年間百以上の公演をこなしながら、作曲活動、講演、また後進の指導にもあたる。舞台はもちろん、テレビ・ラジオにも数多く出演。洋楽、落語、新劇等、他の芸術とも積極的に交流。毎年一度自らのリサイタル〈二題の会〉を行う。他に〈としひろ会〉〈みのる会〉を主宰。大和楽では大和稔(やまとみのる)の名前で活躍。
収録内容
音源
AAC 128/320kbps | 156.3 MB | 1:08:02
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01.邦楽風土記 春遊び
8:05
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02.邦楽風土記 神名火
16:18
-
03.二十四季風雅頌 藍微塵
4:17
-
04.二十四季風雅頌 宵闇
5:48
-
05.二十四季風雅頌 城野の雨
4:26
-
06.二十四季風雅頌 かんざし
4:30
-
07.夢玄抄 羽衣(謡曲羽衣より)
8:46
-
08.夢玄抄 都忘れ
15:49
デジタル商品の楽しみ方
本商品は、ダウンロードまたはスマートフォン向けアプリ「PlayPASS Music Player」でご利用いただけます。