祭り酒／悲恋城

舞踊歌謡界で大人気、石垣まさひろの新曲。
「祭り酒」
歌の楽しさや面白さを全面に出し、今までの石垣まさひろの作品には無い曲調に仕上がりました。祭りばやしの太鼓やチャンチキの調子良いリズムと共に、元気な掛け声が曲を盛り上げます。この歌で沈んだ世の中を明るく楽しく、そして踊りを通して上を向いて前進、また前進！
「悲恋城」
重厚な雰囲気と、タイトル通りの切ない歌詞が魅力の1曲。舞台上でスケール感たっぷりに表現していただける、舞踊家におススメの曲です。

石垣まさひろプロフィール
江差追分等の民謡を指導していた父・勝太郎の影響を受け、昭和39年に上京し、「月がとっても青いから」等でお馴染みの作曲家・陸奥明氏、作曲家・陸奥高志氏に指導を受ける。民謡では、宮城県無形文化財保持者の赤間森水氏に師事し、号勝水を授かる。後に民謡勝水会を結成し、歌謡曲の歌手活動の傍ら、日本郷土民謡協会名誉教授として、唄・三味線・尺八の指導にあたっている。

［収録曲］
1　祭り酒
作詞：宇山清太郎／作曲：池多孝春／編曲：池多孝春
囃子：西田美和、西田和子

2　悲恋城
作詞：菊地勉／作曲：山中博／編曲：池多孝春

3　祭り酒（オリジナル・カラオケ）
作詞：（宇山清太郎）／作曲：池多孝春／編曲：池多孝春
ビクター・オーケストラ

4　悲恋城（オリジナル・カラオケ）
作詞：（菊地勉）／作曲：山中博／編曲：池多孝春
ビクター・オーケストラ